結論から書くと、
- 最適な吸い方は濃度、フレーバー、ベース液によって違う
- 各リキッドの最大の楽しみ方を見つけるイメージ

良いCBDリキッドを探すのも大事ですけど、そのCBDリキッドに合わせた吸い方を見つける事も大切です。
・ペン型VAPEだと主に青~緑ランプ(2.5~3.5V)
・もしくは(4~5W)
主に2パターンの吸い方を使い分ける
①1~3秒ほどの吸引で(味を楽しみながらCBD摂取)
②5~10秒の吸引で(ガッツリ濃い~のを1口)

フルーティーで美味しいリキッドは①向けですし、無機質でただただCBD感を楽しむような高濃度フルテルペンリキッドは②向けです。
味を楽しみながらの”ちょび吸い”向けリキッドとは?
- PG使用&フルーティー
- 濃度30~70%と高濃度になればなるほど”ちょび吸い”
フルーティーで甘いCBDリキッドは、風味が活きるPGをベース液にしています。
ただPGは高濃度になればなるほど、キック感(むせたり、喉への刺激)も強くなるので、1~3秒のちょび吸いが合っています。

”フルテルペン”が主流になって来ていて、その感覚で深く吸い込む=むせる、辛い と感じられる方も少なくないです。。。
深~く吸い込んで爆煙&染み渡るCBD感
- PG不使用の”フルテルペン”
- 5秒~ の長い吸引で魅力を発揮する
味は薄くなるものの、爆煙で”まろやか”になるフルテルペンCBDリキッド。
PGリキッドの感覚でフルテルペンを吸うと(味がしない)
フルテルペンの感覚でPGリキッドを吸うと(キック感が強い)
吸い方まで使い分ける事で、どっちも違った魅力がある事に気付けます🦦 https://t.co/SltkEZa3bL
— ヨーキー@CBD自作中 (@yoki_cbd_jisaku) September 13, 2021

リキッドの性質に合わせて吸い方を変えると、より一層CBDリキッドの力を引き出せます。
同じブランドでも濃度、フレーバーによって違う
最近リキッドを試し吸いする時は、
・○○秒で吸うのが1番美味しいか
・○○秒吸えばむせるのかまずはこれを把握してる。フレーバー毎に。
そこから、
①ちびちび味を楽しみながら〜
②深く吸ってガツンと来る体感を〜①向きか②向きか、または両方楽しめるリキッドなのかを見極めてる。
— ヨーキー@CBD自作中 (@yoki_cbd_jisaku) October 5, 2021
マカロニCBDで例えると、
ウォーターメロンズキットルズ🍉
・濃度30%=4~5秒の吸引
・濃度50~70%=3~4秒の吸引
レモン🍋
・濃度30%=2~3秒の吸引
・濃度50~70%=1~2秒の吸引
レモンは、柑橘系特有の辛さも重なるので他フレーバーよりも”ちょび吸い”が合っています。

新しくリキッドを試すときは、1秒~ 2秒~ と少しずつ秒数を増やしながら、そのCBDリキッドにとってのベストを探るのがおすすめです。
その他CBDリキッドの正しい吸い方まとめ
- ボタンを離した後も1~2秒ほど吸引を続ける
- 連続吸引で熱しすぎないように気を付ける
- 保管は”ナマ物”と同じように
ボタンを離して吸う理由
- ボタンを離した後も気化されたリキッドが残っている
- ”むせない”ように調整しやすい
- 口に入ってくる”じゅるじゅる対策”

気化されたリキッドが吸い口に残っているので、それを吸うイメージです。
しっかりと吸い切ることで、口の中にリキッドが入ってくる予防にもなります。
連続吸引で熱しすぎないように気を付ける
- カートリッジが熱くなると冷めるまで吸わない事
- 極力連続で加熱しないようにする

リキッドやコイルが焦げると辛くなります。1度焦げるとどうしようもないので、(焦がさないようにする)意識が重要です。
保管は”ナマ物”と同じように
- 直射日光、高温多湿を避ける
- 開封後(加熱後)は極力早く吸いきる
思っている以上に、CBDリキッドは新鮮さと保管管理が重要です。

ドン・キホーテに置いてあったCBDリキッドで、(揮発して量が半分以下&黒っぽくドロドロ)になっている物もありました。
・アルミ缶など遮光性の高い容器に入れる
・温度、湿度の安定している涼しい場所に保管する
・直射日光、高温多湿は絶対に避ける(ガチで一発アウトになったりする)

効果的な吸い方⇒保管方法 に話が逸れましたが、成分も飛ぶと思うのでかなり重要です。
⇓イチ推しCBDリキッド

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