CBD商品購入数が120を超えました。
・無駄に高い
・CBD感が全くない
・吐き気、胸焼けするCBDリキッドが届いた
などなど失敗した経験から、失敗しないCBD商品の選び方、高品質のおすすめショップを紹介していきます。
⇓ここで買っておけば間違いなし(限定クーポンあり)

失敗しないCBD商品の選び方

先生がYouTubeで解説してくれています。”大体は”この記事と同じようなポイントですね(ズレてなくて良かった笑)
ポイント① CBDはベストな選択なのか?
- 魔法の薬ではない
- その病気に対してCBDが効くか調べる

まったりリラックスを楽しみながら、温泉みたいなイメージで調子が良くなっていく。それぐらいの期待感が丁度いいと思っています。
ポイント② 量と金額
- 入っているCBD量を確認する
- ほとんどCBDが入っていない製品もある(ぼったくり)

酷いメーカーも多いですよね・・・
ポイント③ CBD以外の成分
- アイソレート、ブロードスペクトラム~を知る

アイソレートでも良い製品もあるし、ブロードスペクトラムでも微妙なのもあるので、1つのポイントとして意識するのが大事だと思います。
ポイント④ 成分分析表を確認
- 後述しています
- 日本産、国内製造
※国産と言っても、必ずCBD原料は(海外から輸入)なのと、希釈、瓶詰めしただけで(国産)と表記できる。

おすすめ優良ショップの方達は、CBD原料を大量に輸入⇒日本で生産=安くて高品質 なので、最終的にはもっと多くの製品を日本で開発して欲しいとは思いますが、
(国産!安全!)みたいな変なブランドも多いので、国産だからと言って安心では無いですね・・・
ポイント⑤ 誰から買うか
- 写真や名前を公開している会社の方が信頼できる
- 医者の広告⇒連絡を取る⇒顔を貸しているだけのタレント

信頼できるショップ、ブログなどをまず見つけるのも良いですね☆ アフィリエイト報酬の事を知れば、信頼性を見抜きやすくなるのですが・・・ ※プラスウィードは報酬が高い=おすすめされる などなど
ここからは、僕の(安全なCBDブランド+買って後悔しないための)見抜き方を書いています。
CBDの種類は大きく分けて4種類ある
- アイソレート
- アイソレート+テルペン
- ブロードスペクトラム
- フルスペクトラム
アイソレート
数あるカンナビノイド成分の中から、CBDだけを抽出したもの。

アントラージュ効果が無いので、基本的に(効きが弱い)商品が多いです。
1+1の効果が2ではなく、それ以上の4や6にすることを可能にするのがアントラージュ効果です。
アイソレートにテルペンを加えたもの
アイソレートに天然テルペンを配合したCBD商品。
※CBDワックスの場合、”テルペソレート”として販売されています。

こちらも(ブロードスペクトラム)に入るようです。
テルペンとは?
テルペンは植物の精油成分から得られる化学物質の総称です。
アロマテラピーや香水などにも使用されています。
アイソレートに天然のテルペンを加えることで、”アントラージュ効果”を生み出します。
例えば、CBDリキッドのフレーバーには
・ジュース配合
・天然テルペン配合
の2種類があります。

OGKUSH(オージークッシュ)、Grand Daddy Purple(グランドダディパープル)などの天然テルペン配合だと効きが全然違います。
詳しくはこちら⇒【CBDテルペンの種類まとめ】品種で体感効果が変わる?
ブロードスペクトラム(ディストレート)
数あるカンナビノイド成分の中から、精神作用のあるTHC成分だけを取り除いたもの。
英語で(広範囲)のことを指します。
※CBD+他のカンナビノイド成分が少しでも入っていれば”ブロードスペクトラム”とも言える?

基本的にはこのブロードスペクトラムCBD商品を選んでおけば、(効果が無い)などの失敗する確率がグンと下がります
フルスペクトラム
カンナビノイド成分をすべて含むもの。
直訳で「全範囲」「全領域」。
日本ではTHCは違法なので、
フルスペクトラム商品=ブロードスペクトラム商品なのではないか?とも言われています。
フルスペクトラムにこだわる必要はないでしょう。

経験上、日本において(ブロードスペクトラム)(フルスペクトラム)商品の違いは全くと言っていいほどありません。
例えば、CBDリビングのグミは以前は(フルスペクトラム表記)
今は(ブロードスペクトラム表記)
中身は同じです。

フルスペクトラム!!って良いイメージを抱きがちですが、医療グレードなど高品質を求めた方が良い製品に巡り合えます。
・ブロードスペクトラム(ディストレート)
・フルスペクトラム
上記3つの商品を選ぶのが(効果が無い対策)1つのポイントです

同じ量だった場合、アイソレートは効き目が弱いと感じていますが、
・ブロードスペクトラム5%オイル
・アイソレート20%オイル
⇧上記CBDオイルだと、アイソレート20%の方がCBDを実感できたりします。

成分証明書を掲載しているかどうか
引用元:ヘンプウォーター公式ショップ
このような、成分分析表(成分証明書)を出しているショップを選ぶことも重要です。
間違いなく高品質CBD原料を扱っているチラクシーさんや、ヘンプウォーターさんのショップには成分分析表をしっかりと掲載してあります。

高濃度リキッド(だけ)を安く販売しているショップは、掲載していないのが多い印象です※一概には言えませんが・・・
原料、品質に自信があるショップは、低濃度も扱っている事が多いように感じます。(CBDリキッドだと10%~30%)
・おまけ
よくCBDリキッドおすすめランキングで上位で紹介されているプラスウィードCBDも、CBD原産地や分析証明書を公開していません。
問い合わせても(社外秘)と返答が来ます🤫

CBD原料は”必ず”海外から輸入する必要があるので、CBD原産国を公開していないCBD商品は、本当に止めておいた方がいいです。※ファーマヘンプのCBDアイソレートを使用 などはOK

⇧実際に試しましたが、気分が悪くなって拒否反応が起きまくるので、原料不明のショップはガチで止めておいた方がいいです。 食品添加物とか話にならないぐらい酷いです・・・
後述している気分が悪くなったCBD商品に詳細を書いています。
CBDにも質がある
中国産のCBD原料が激安なんて話はよく見かけます。
中国産だからと言って100%質が悪いかどうかは分かりかねますが、まぁ極力買いたくはないですよね・・・
CBDには
・粗悪なCBD原料
・食品グレード
・医療グレード(メディカルグレード)
などのランクがあります。
⇓適当に選ぶのは、こういうのを見ると怖くなるハズです。
>>「汚れた大麻」が環境を破壊し、生命を脅かす──マリファナの合法化と禁止で揺れるアメリカの暗部

同じCBDでも予想以上に質の差がありました。
安心できるCBDブランドを選ぼう
また、CBDは熱や光に弱いので(品質管理)を徹底しているかどうかでも質は変わってきます。

有名な海外CBDブランドの多くは(オーガニック)(徹底的な品質管理)など原料へのこだわりを示している事が多いです。
医療グレードとは言えないと思いますが、食品グレードよりも上のCBD原料を使用しているCBDショップ(製品)は、
・カメルイさん
・ヘンプウォーターさん

こういう”本当に良いCBD製品”たちを試すと、粗悪なCBD製品との違いを実感できます。
こういうCBDブランドは止めておくべき
- 定期コース〇〇回縛りがある
- 定期コースで申し込まないと在庫切れになるアピール
- どこ産のCBD原料を使用しているか不明
- まるで医者がおすすめしているような画像を使用
- まるでその製品を海外アスリートが使用しているような画像を使用

巧妙にうまく騙そうとしているブランドは多いです。楽天市場にもあるし、一見ちゃんとしたブランドにも多いです。
⇓公開するのは怖いですが・・・
CBD以外の原料も重要
>>CBDオイルで下腹部が痛む・胸焼けする時の対策にも書いていますが、CBDオイルで下痢になったりなどの不調を起こす場合もあります。
MCTオイルなどCBD以外の原料が原因 となっているかもしれません。

彼女も商品によっては下腹部が痛んだり、胸焼けします。おそらく原因は(MCTオイル)です。
MCTオイル使用のCBDリキッドも、気分が悪くなるとリアルの友人からも聞きました。
CBD以外の原料で、体に合う合わないが起こりえるので、原材料もチェックしておくのが良いですね。
※MCTオイルは本来良いオイルだとは思いますが、体質に合う合わないがあり、CBD以外の原料も確認しておいた方がいいと伝えたい感じです。
追記:かなり確率は低そうですが、大麻草やテルペンにアレルギー反応が起こる人が居るようです。アイソレートが合う人もそういった事が理由かもですね。
失敗した経験談
- 分析表(っぽい)ショップで購入してしまった
- ジュースフレーバーのCBDリキッド
- ”高濃度”表記に釣られた
- コストパフォーマンスが悪いCBD商品
- 作り置きのCBDリキッド
- 気分が悪くなるCBD商品
- 何にも効果を感じないCBDリキッド
分析表(っぽい)ショップで購入してしまった
一見しっかりと分析証明書を出しているように見えても、加工できるような証明書(ふう)を提示しているショップは避けた方がいいです。
原料に自信があれば、チラクシーさんやヘンプウォーターさんのように、しっかりと掲載するはずなので。

失敗した商品(ショップ)はフォロワーも数千人、ショップの口コミ評価も高いのですが、それも操作できるポイントではあるのでフォロワーの数はショップ選びの基準としては微妙です・・・
⇧こういう加工できる成分分析表は”逆に怪しい”です。

実際に吸うと気分が悪くなる、最悪のCBDリキッドでした。(体質の問題もあるやろうけど、普通CBDで気分悪くならないですよね笑)

ジュースフレーバーのCBDリキッド
これは(美味しい)ので失敗と言えるかどうかは微妙ですが、CBDの効きとしては弱いです・・・
また、健康のためにCBD摂取を考えているのなら、なおさらジュースフレーバーのCBD商品はどうなの?って意見もあります。

CBD効果を取るか、美味しさを取るかの違いですね・・・ ジュースフレーバーが入って無くても美味しいCBD商品はあるので、僕はジュースフレーバーのCBD商品は選ばないようになりました。
高濃度表記に釣られた
(超高濃度)なんて書いていますが、(低濃度)です・・・※濃度3.3%
・通常のVAPEリキッドをずっと吸っていた⇒CBDを知る⇒乗り換え
の流れでCBDリキッドを吸っていたので、それに比べると満足度高かったのですが、今なら買わない商品です。

味は美味しいし、低濃度ならではのパカパカ吸える良さもあるので、禁煙や節煙には良いのかもですが・・・
コストパフォーマンスが悪いCBD商品
これは(失敗した体験談)では無いですが、※途中で修正した
⇓こういう買ってはダメなCBD商品も、普通に販売されています。
楽天市場でも販売されているキャノビーCBDオイルなどは、ありえないぐらい高いです。

今の日本でのCBD相場で言うと、10倍近い価格・・・
CBD含有量を調べ、CBD1mg辺りの値段を計算するのも1つの手です。
CBD300mg配合⇒10,000円の場合、
10000÷300=33.3円
<原材料>
CBD、MCTオイル
みたいなシンプルな商品の場合、CBD1mg辺りの価格が30円を超えて来たら”ぼったくり”です。
CBD以外の原材料が高級で高くなる事もあるので、値段だけで判別は難しいですが・・・ (手作りCBDクッキーとか高くても価値がある)

CBDオイルはアイソレートで5~10円。 ブロードスペクトラムで10円前後が目安。みたいな判断をしています。
作り置きのCBDリキッド
画像はCBDISCO
届いた瞬間から、
- まっ茶色に変色している
- コイルが焦げたような感じに
- CBDが分離している
- 口、喉がヒリヒリする(煙を嗅ぐと鼻もヒリヒリ)
- 吐き気がする
中古かよ・・・
って言いたくなるCBDリキッドが届いたこともあります(泣)
保管状態や濃度にもよりますが、CBDリキッドは1~2週間もすると、どんどん茶色く変色したりCBDが分離していきます。
気分が悪くなるCBD商品
- 口、鼻がヒリヒリする
- 頭が痛くなる
- 吐き気など気分が悪くなる
口、鼻がヒリヒリしたり、気分が悪くなるCBD商品が何個かあるんやけど、共通点は(CBD産地不明)で色々ときな臭いとこ。
農薬、重金属とかに拒否反応が出てるんですかね🙄
— ヨーキー@CBD勉強中 (@yoki_yokiyoki) December 5, 2020
CBDリキッド、グミで経験。
共通点は(CBD原産国)を公開していない、きな臭いCBDブランド(3社)。

農薬、重金属を含んでいて、それに体が拒否反応を起こしている。そういった感想です。
※CBD以外の原材料が原因ってわけでも無さそう
※全員が拒否反応を起こすわけではない。(彼女も拒否反応が出ていたけど)
汚染された大麻が人体に及ぼす危険
カリフォルニア北部が直面している問題は、あなた自身の問題になる恐れもある。もしあなたが、いまも違法とされる州でマリファナを買っているなら、である。
「こうした大麻が、消費者向けの食品に使われるべきではない農薬に汚染されていることを、はっきりと示すデータもあります。しかも1~2種類ではありません。何種類もです」とガブリエルは語る。「しかもそれは、人体にも害を及ぼしかねないレヴェルなのです」

CBDが体に良いものだとしても、全部がそうではない。害になる可能性が高い商品もある。 と実感しています。
体感的には”毒”としか思えなくて、
いつか健康被害で問題になるとまで思っています。
成分分析表を出していない、不透明な怪しいブランドのCBD商品の購入は絶対に止めておいた方がいいです。
CBDに食品グレード、医療グレードがあるなら、それ以下の農薬まみれの原料もある事でしょう。

調べれば調べるほど、きな臭いCBDブランド多い・・・
何にも効果を感じないCBDリキッド
- CBD濃度30%+天然テルペン配合
- ハイグレードCBD
上記のように表記されていますが、(どれだけ吸っても何も感じない)CBDリキッドも購入しました。
計算上CBD50mg以上を一気に吸っても、なにも感じません・・・

ハイグレードCBDと書いていますが、それどころかホンマにCBD入ってる? って感じのCBDリキッドも普通にあります・・・
⇓良い人かも知れませんが、何にも感じませんでした・・・

完全に表の情報から見極めることは不可能
- ブロードスペクトラム
- ハイグレードCBDを使用
- Twitterでの口コミは悪くない
- フォロワーも多数
- ショップ評価も悪くない
全部の条件が揃っていても、CBDが表記通りに入っているのか疑わしい商品も販売されています。
記事のタイトルに反しますが、
正直、表の情報だけで完全に(失敗しないCBD商品を見極める)ことは不可能に近いです。

CBD以外の原料が合わない場合、味が苦手などの場合も含めると、余計に難しいですね・・・
ただ、最低限この記事のポイントを踏まえれば、9割方は(効果がない失敗)はしないのでは?と思います。
初めて購入する時に気を付けるポイント
- 高濃度をいきなり買わない
- お試し用を購入する
良い製品の場合、
・CBDオイル5%
・CBDリキッド10%
ほどで効果を実感できます。
それで効果を実感⇒味や感触も好印象⇒そこで初めて高濃度を購入
※低濃度すぎると見極めが難しいので、基準となるラインを作っておくのがポイント

”濃度”が高ければ良いってもんでもないので、まずは10%で試す~とかラインを持っていると、そのショップ、ブランドの”質”を見極めることができます。
※CBDリキッドで例えると、濃度70%~など高濃度リキッドしか売ってないCBDショップは大体微妙(怪しい)です・・・
CBD商品を選ぶポイントまとめ
- ”アイソレート”以上のCBD商品
- 成分分析証明書を提示している
- 質にこだわっている(自信あり)
- 品質管理を徹底している
- 高品質CBD原料を輸入⇒オリジナル商品
- オイル5% リキッド10%など(効くライン)を作る

最近は買う商品のほとんどが満足できるようになりました☆ Twitterなどで良い評判を見かけても、(なんとなく怪しい)などの嗅覚も身についているように感じます。
言葉に表現するのが難しいので、良い見極め方が見つかり次第、追記していこうと思います。
⇓ここのCBDショップで買っておけば、味の好み、体質に合う合わないを除けば(CBDの質が悪い)などの失敗はしません☆
実際に購入&リピートしている優良ショップをまとめています。

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