通常CBD原料(カンナビノイド原料)の販売は業者向けが一般的であり、100g~1kg単位で販売されています。
個人向けに1g~10g程度で原料販売しているおすすめショップと、安心基準の差(雑貨or食品)についてまとめています。
結論としては、サイバーリーフさんがおすすめです。
『PR』油に溶かす場合は通常のCBDやCBNアイソレートで良いですが、サッとお好きな飲み物に溶かせるマカロニ水溶性CBDパウダーもかなりおすすめです。溶けやすく美味しく、更にナノ化により吸収率も遥かに高い絶品パウダーです。お試し40%割引クーポンも用意しているので、ぜひご検討ください。
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CBD原料の安全基準『雑貨と食品』について
CBD原料を販売する際、大きく分けて2段階+αの基準があります。
- 雑貨で販売(そもそも食品として通関していない)
- 食品として輸入⇒小分け充填して販売
掘り下げていきます。
①CBD原料を雑貨で販売
食品として輸入する場合、厚生労働大臣に届出(食品等輸入届出)を行わなければなりません。
上記の手続きを行わず、CBDなどのカンナビノイド原料を輸入して販売する場合は雑貨としての販売になります。
<雑貨によるCBD原料販売の流れ>
- COAのみで輸入
- そのまま容器に小分けして販売
②食品として輸入⇒小分け充填して販売
食品として通関し、国内で小分け充填後に販売。
<食品通関カンナビノイド原料>
- 食品としてCBD原料を輸入
- 1~10gなど容器に小分けして販売
同じCBD原料でも差があるんだね。
安心をお届けしようとすると(自社によるフルパネル検査、クリーンルーム工場に充填依頼)など様々なコストもかかり結果的に高くなってしまいます。練習的な試作ならあまり気にしなくても良いのかなとも思いますが、ご自身や家族のためなど健康のためと考えているのであれば、最低でも食品として販売しているCBD原料を購入することをお勧めします。目に見えなくても品質には差があるので、少し高くても安全性を追求しているショップから買った方が良いです。※違法成分の有無、残留溶媒など
フルパネルCOAについて
COAは1枚の物と、2~6枚など複数あるパターンが存在します。
基本的には1枚目でカンナビノイド成分の濃度項目となり、輸入には1枚あれば充分です。
ただし、重金属や残留溶媒の検査を自社にて再度行っている原料の方が安心感は違ってきます。
※フルパネルCOA=国や州から認定を受けた正式ラボで、重金属などの残留溶媒の分析をかけたCOA(成分分析証明書)
僕は今まで10種を超える成分、様々なメーカーから50を超えるカンナビノイド原料を実際に仕入れて自分で試してきました。中には人口臭が酷い、明らかに酸化しているなどの粗悪な原料もありました。少しでも健康を意識するのであれば、価格で選ぶのは避けた方が良いと思います。(高いから安心って事でも無いですが、食品通関やフルパネルCOAの完備などを最低条件とした原料を選ぶことを推奨します。)
2024国内CBD原料はサイバーリーフがおすすめ
- CBDアイソレート
- CBGアイソレート
- CBNアイソレート
- CBDブロードスペクトラム
- CBCアイソレート
- H4CBD
- CBGA
- 水溶性CBD
サイバーリーフでは様々な原料が販売されています。
もちろん食品通関+食品販売届出済
2024年現在、一般ユーザー向けにしっかりとした品質担保を行っている上でカンナビノイド原料を販売されている希少なショップさんです。CBDリキッド自作に使えるテルペン希釈液なども販売しているので、ぜひチェックしてみてください。
ちょっとした補足:サイバーリーフさんの名誉のためにも言っておきますが、1円も貰っていないし本音で記事を書いています。多分サイバーリーフさんもこの記事の存在を知らないです笑
自作を検討しているユーザーさんは(ご家族のため)など優しい方も多い印象なので、少しでも参考にして頂けたら幸いです。
最後にPR:マカロニ水溶性CBDパウダーも限界まで品質徹底追及しています。ぜひご検討頂ければ嬉しい限りです。
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