『CBDオイル自作用』配合量計算ツール

CBDオイル自作時に便利な計算ツール

上記で算出されたカンナビノイド、食用オイルをガラスビーカーや遮光瓶などに入れて溶かせば飲むCBDオイルの完成です。

＜計算条件＞

・テルペン0.1％で計算　

※テルペン配合は風味付け、効果の上乗せなどに有効ですが、取扱い注意点が多いため、CBDオイル自作に慣れてから配合検討する事を推奨しております。またVAPEリキッド等ではテルペン濃度3～8％が推奨となりますが、飲むCBDオイルの場合は0.1～0.5％。最大でも2％と極微量での配合が推奨となります。

＜注意点＞

・結晶化ラインは食用オイル（MCTオイル、ヘンプシードオイル、オリーブオイルなど）によって異なるため正確には提示できませんが、基本的にはCBD濃度20％以下で作り、飲むオイル量にてCBDの摂取量を調整する事を推奨しています。

補足

※濃度20％でも場合によっては結晶化するので最初はCBD濃度5～10％がおすすめ。オリーブオイルは結晶化しやすいなどの差があります。基本的にはMCTオイルが吸収率も高く、無味に近いため飲みやすく推奨しております。

・厳密には若干の濃度に誤差が出ます。あくまで自作用の参考程度にお使いください。

補足

※CBNパウダー1gを溶かした場合、液体としては0.8mlになるなど

・CBD、CBG、CBN成分で表記していますが、CBCなど配合したい成分に置き換えてご利用ください。

・予告なくデザイン性などの変更を行う場合があります。

・改善点があれば遠慮なくご指摘ください。感謝します。